最近寒くなって2歳になるトイプードルのポコが丸まって寝ています。昼間も丸くなって寝るようになったのは11月になってからですね。
トイプードルはシングルコートで体毛に内毛がないので寒いのが苦手だといわれていますが、冬の室温が何度になると寒く感じているのでしょうか。
トイプードルは室温何度で丸まるのか検証!
ここ何週間か観察しているのですが、室温が23度を下回ると丸くなっているようです。
かなりの寒がりです www
ポコはまだ若くよく運動するし筋肉量も多いはずだけど寒いんですね。
東京のマンション暮らしなので冬といっても室内の温度は18度を下回ったことはありません。
それだけ暖かいし犬なんだから多少寒くても大丈夫なはずと思っていましたが、やはりトイプードルはかなりの寒がりということがわかりました。
洋服で調整しています
丸まって寝るようになったのを機に、ルームウェア(パジャマ)を買って寝るときも着せています。裸じゃダメみたいですね。
今年買ったのは着心地のいいコットン100%の部屋着です。化繊だとパチパチ静電気が起きてしまうので、トイプーの毛質には合わないような気がします。
お散歩で外へ行くときはフリース素材の厚めの洋服。今は外気温が10度〜15度くらいですが、もっと寒くなって外の気温が一桁になるとダウンジャケットを着せます。
柴犬なんかをみていると内側の毛がモコモコであったかそうでいいなぁと思いますが、夏はずいぶん暑くてつらそうにしていますよね。
まとめ
トイプードルはとても寒がりな犬種なので、室温には気を配ってあげる必要があります。子犬や高齢のトイプーちゃんはとくに注意したいですね。
お部屋の中の気温が低くなるお家では、暖房を入れて常に暖かく保つようにしてあげましょう。
あとは、
- 洋服やコート(ボタンやファスナーは誤飲に注意)
- ドーム型ドッグベッド(保温性が高くなるのでおすすめ)
- 湯たんぽ(低温やけどに注意)
- ペットヒーター(低温やけどや噛み癖に注意)
トイプードルにはこんな寒さ対策がオススメです。
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